任務完遂。
えー、どうもお久しぶりです。(ぉ
昨日、一昨日とツインリンクもてぎにて、エコランやってキマシタ。
ちなみに正式名称はですね、
『第26回 本田宗一郎杯ホンダエコノパワー燃費競技全国大会』
とか非常に長ったらしいワケでいやどうも(ry
で、そんなワケで金曜に荷物を積み込んで解散。
土曜の早朝に水戸を出て6時前には現地到着。
速攻で荷物を展開しピットを設営。
マシンの動作チェック、最終調整をしつつ日程を確認。
7時過ぎから選手受付、ドラミ、車検等を順調にこなしいざフリー走行へ。
えー、ちなみに今年のマシンから、EgをキャブからEFIにシマシテ。
インジェクタ噴射容量、噴射時間をコントローラで随時調整することでかなり細かい燃調設定が可能なワケですよ。
で、ソレが届いたのが大会2週間前ってのが何ともまた(ry
4月に発注して、6月には届くはずだったんですけどね。
一応走るようにはなりましたが、正直学校内では実戦を想定したセット出しなど出来るワケも無く。
仕方ないんで土曜日のフリー走行、予選枠で燃調セットを出す作戦で臨んだワケですよ。
で、ハナシを戻しますが…。
フリー走行へ向けマシンのチェックが完了し、あとはスタート前待機エリアにマシンを移動するだけ。
…だったんですが。(ぉ
スケヂュール管理係の勘違いで出走できず。(つД`)
仕方ないんで、暖機エリアで調整するコトに。
この暖機エリア、本コースの最終シケイン付近を使ってテスト走行できるという何ともバチ当りな場所でして(ぉ
とりあえづ、試走しながらマシンに異常は無いか確認。
燃調もセットしたかったんですが、コースに強い起伏があるんでセッティングなどできるワケも無く。
まぁ、マシンに走行上の支障が無いコトを確認して帰投。
そして午後は予選に出走。
待機エリアにマシンを並べ、時間が来次第最終調整エリアで搭載燃料量の最終調整を受ける。
調整が終わりスタートエリアに移動。
前ゼッケン車のスタートを確認し、コントローラ上の累計燃料噴射量、走行距離をリセット。
5秒前の合図と共にストップヲッチをスタートさせ、クラッチを切る。
メイン電源スイッチ、インジェクタ・燃料ポンプスイッチをONにし、LED点灯で作動確認。
スロットルレバーを握りこみ、スタートの合図と共にイグニッションスイッチを押込む。
間伐いれずEgが始動。
回転の上昇と同時にクラッチミート、半クラでトルクの細い低回転粋を庇いつつ速度を乗せる。
15km/h付近で完全にクラッチを繋げて更に加速。
ミラーで車体右側の車両通過状況を確認しつつ本線合流。
後は平均速度25km/hになるよう、加速と惰性走行を繰り返して走行。
ハンズフリーでメカニックと随時通信し、走行ペース、マシン状況、コース状況を連絡。
いたって順調に走行をしていたんですが…4周目に異常発生。
惰性走行後、所定の操作をしEg再始動を試みるも、一向に始動せず。
アレコレと試してみるも状況は変わらず…。
また不幸にも異常発生現場が上りになってる場所で、そうこうしてる間にマシンはどんどん減速していくワケで…
さて、高専自動車部の運命やいかに?!
まて次回。(激ぉ
イヤ、引っ張ってンヘタを繋ぐつもりは無いんですが。(汁
なんだかいまだに疲れが抜けないんで、早めに寝させてクダサイ。(つД`)